水冷RTにショートスクリーン取り付け
水冷RTにショートスクリーン取り付け
絶大な風防を誇るRT。
正直K1600GTよりライダーに当たる風は少ない。
ただ、その完璧な風防故に夏は全然涼しくない・・・って当たり前か。
クールダウンベストを着用していても風が当たらないので気化しずらく、その恩恵にあやかれない・・・
という状況を改善するため、スクリーンをショート化する事にした。
様々なショッピングサイトを調べたが、何故かサードパーティー製のショートスクリーンの取り扱いが見当たらない。
ISOTTAなどから水冷RT用のショートスクリーンは発売されているのだが、eBayなどしか入手できない模様・・・
面倒なので鈴鹿店の店長に確認すると、純正でショートスクリーンがあるとの事。
Sportsスタイルの車両に標準装備されているようで、確かにメーカーHP見るとオレンジっぽいRTのスクリーンはショートタイプのようだ。
という事で鈴鹿店にて部品発注。
モトラッドジャパンに在庫無ければ1ヵ月待ちと言われたが、在庫があったようで翌日には入荷の電話が(笑)
ノーマルスクリーンとの比較。
ちょこっと拡大。
ノーマルスクリーンでは一番下に下げた状態でも首から上にしか風が当たらなかったが、ショートスクリーンだと胸くらいまで風が当たるようになった。
クールダウンベストを着ていると、胸から上は気化熱で涼しいのが体感できる。
一番上に上げるとノーマルスクリーンの一番下と同じくらいの風防になる。
当面夏場はこれで過ごすとしよう。
もうちょい値段が安ければ言う事ないのだがねえ・・・