水冷GSにWunderlich製ERGO ハイスクリーン取り付け
水冷GSにWunderlich製ERGO ハイスクリーン取り付け
空冷GSでも冬季はスクリーンをGIVI製の大型に交換していました。
水冷GS1年目は様子見していましたが、やっぱり純正スクリーンは小さくて冬季は
物足りません。
という事で今年はスクリーンを交換しました。
色々なサードパーティーから大型スクリーンが発売されていますが、スタビライザーが
付く事で補強が効く、Wunderlich製のERGO ハイスクリーン「MARATHON II」
スタビライザー付をチョイス。
純正スクリーンとの大きさ比較。
こちらがスタビライザーです。
取り付けはそんなに難しくありませんので、工具さえあれば誰でもできます。
空冷より純正スクリーンが簡単に外せるようになりましたね。
写真は整流カバーも外した後です。
スタビライザー固定のため、車両左側の純正ナビステーを固定しているボルトナットを
外します。
スタビライザーをナビステーと共締めし、スクリーンを取り付けます。
スタビライザーとスクリーンを付属のねじで固定します。
スクリーンを上下する際はスタビライザーの固定ハンドルを緩め、車両側の調整
ハンドルで上下させた後にスタビライザーの固定ハンドルを締めこんで固定します。
ちなみに・・・
このスタビライザー、致命的な欠点が存在します。
キーレスライドの携帯キーを展開して純正ナビホルダーのキーを挿そうとしても、
スタビライザーが邪魔して刺さりません!!!
バリオケースの鍵が硬かったので開閉用のキーを購入していましたが、こちらは
ギリギリ挿せます。
(このキーは純正ケースとシート取り外し専用で、車両の起動はできません)
Wunderlichさん、これは事前に気付かなかったのかな?
純正ナビステーとキーレスライド、海外では装着率低くて問題になっていないの
だろうか・・・
まだ走っていないので効果のほどは後ほどインプレの予定。
ではでは。